04801-170619 MacBook ProのTouch Barはこう設定した
https://flic.kr/p/W5R1HW https://c1.staticflickr.com/5/4214/35498094376_6711ff160b_c.jpg
6月17日に届いたMacBook Proを使い始めて2日目。
キーボードの感触が素晴らしくて、タイピングしやすい。クリック感があり、押した後、機敏に返ってくる感じがいい。ストロークも適切。軽いタッチでタイピング続けられます。
https://flic.kr/p/Vy7Mhq https://c1.staticflickr.com/5/4265/35150359580_6955f4caf8_c.jpg
ウリの一つである「Touch Bar」は確かに便利。アプリごとに色々な機能が表示されます。
でもこれがキーボード上にある意味がよくわからない。キーボードというものは普通、一切見ない。shioはもちろんキーボードを見る機会は皆無なので、Touch Barに何かが表示されていても気づかない。キーボード方面に視線を移すという機会がないのです。
むしろ時々何かが視界の端でチラチラ動くのが目障り。
逆に画面の明るさを頻繁に変更したいのに、ワンタッチで変更できないのが不便。
https://flic.kr/p/W5R25Y https://c1.staticflickr.com/5/4257/35498095596_31098b840a_c.jpg
そこで設定を変更しました。
もともと、
https://gyazo.com/996d6323953111ad7e8795b00f945b77
となっているものを、
https://gyazo.com/14b847a029a9686391acc8bdd635c519
と変更。
これで従来通りのボタンに固定されました。常時光っているのはどうしようもないので諦めます。
なお、キーボードのバックライトは不要だから常時off。できればバックライトはつけずに、そのぶんボディ重量を軽くするほうがいい。
そもそもキートップに文字の刻印不要。ピアノの鍵盤、ギターのフレット、ヴァイオリンの指板などに「ドレミ」とか書いてないのと同じです。タイピング時、キーボードは見ない。キーボードを一切見ずにタイプできるよう習熟することが大切。
https://flic.kr/p/UUMhrH https://c1.staticflickr.com/5/4215/34727845083_1ed90eecc1_c.jpg
ボールを打つときバットを見ないし、ボールをキャッチするときグローブを見ない。文字を書くときペンを見ないし、運転するときにハンドルもシフトノブも見ない。同様に、タイピングするときにキーボードなんて見ないのです。繰り返しますが、大切なのは習熟。見ないでタイプできるように習熟することが大切。
タッチタイピング(ブラインドタッチ)は2週間で身につきます。ホームポジションに置いた手の上にタオルをかぶせ、画面表示またはプリントしたキー配列表と画面だけを見て、絶対に間違えないように注意深くゆっくりゆっくり打つ。タイプする指だけを動かし、打ったらすぐにホームポジションに指を戻す。
タイピングソフトなどは一切不要。普段自分が書く必要のあるメイルや原稿などを、ゆっくり入力すれば良い。真面目にやれば、2週間でスラスラタッチタイピングできるようになります。過去、何人もの学生たちがそのようにしてタッチタイピングを身につけているので、実証済みです。
https://flic.kr/p/W9j5NM https://c1.staticflickr.com/5/4205/35537325625_5c64e54cc8_c.jpg